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新車の塗装のボケって?

リボルト宮崎です。

今回は新車の塗装ボケについて書きたいと思います。

新車の塗装は完璧だと思われる方も多いかと思いますが、実際のところは必ずしもそうとは限りません。
お車が工場ラインから直接お客様の元にまっすぐに届けられればいいのですが、輸送され、ディーラーのモータープールに置かれ、雨ざらし、風さらし、はたまた黄砂まみれになることが多々あります。汚れると洗車されます。洗車をする人によっては、汚いクロスを使いまわしている人もいることでしょう。そういう人が洗車すると、簡単に洗車傷だらけです。洗車を数回すると、それはもう、酷いボディーの状態になります。そうなると新車として売り物になりにくくなりますので、ディーラで磨きを行います。その磨く人の技術が悪いと、今度は磨き傷、磨きムラになるのです。

その磨き傷、磨きムラを消すために、今度はワックスを塗ります。ワックスを塗ることで、磨き傷やムラは一時的に見えなくなります。埋めちゃっているんですね。そういう状態で、お客様の元に届くのです。全部が全部そういうことではありませんが、うちに来られた新車のお客様のお車の割合から、75%くらいが、上記に当てはまる状態です。

ですので、新車でもお車の状態に合わせて適切に磨くことで、納車時以上のクオリティーのお車に大変身しちゃうんです。もちろん新車の塗装ですから、いたずらに磨くことは絶対にしません。塗装の膜厚をちゃんと考えながら磨いていますので、ご安心下さい。

それと、新車時の塗装ってのは、どのお車も大体ボケています。ただ、実際にどんな風にボケているのかというのをお客様からご質問があったため、この機会に写真を撮りましたので下記画像をご覧下さい。

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磨く前の塗装です。照明の輪郭がボケているのが分かりますね。


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磨いた後の塗装です。上記画像よりも照明の輪郭がクッキリしています。磨くことで、ボディー全体に透明感が増し、クッキリ・ハッキリとなり、艶と輝きも増します。

磨く前と後の写真では、照明の輪郭がボケているのとクッキリしているので、明らかに違いが分かって頂けると思います。
間違いがないように、予め言っておきますが、決してレンズのピンボケではありません!(笑) 

この塗装のボケが全体にありますので、新車といえども、なんか、くすんでいるように見えてしまいます。でも、磨くことで、このくすみが一掃され、透明感が増し、クッキリ・ハッキリとしたボディに大変身するのです。

下地処理後は完全ガラス被膜+紫外線軽減機能が付いたトップコートによる2層コーティング。もちろん、艶・輝きが増すだけでなく、2層コーティングがボディをしっかりと保護いたします。

今後は洗車の基本をしっかりと抑えていただければ、いつまでもこの艶、輝きを堪能していただけると思います。