施工ギャラリー - トヨタ・ハリアーハイブリッド | ガラスコーティング（車とバイク）はリボルト宮崎へ。全国30店舗。宮崎県宮崎市

トヨタ・ハリアーハイブリッド

門川町からお越しのお客様

トヨタ・ハリアーハイブリッド

リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工

トヨタハリアーの施工事例をご紹介致します。

トヨタハリアーは「高級サルーンの乗り心地と快適性を兼ね備えたクロスオーバーSUV」として開発され、1997年に初代モデルが発売されました。「高級クロスオーバーSUV」という新たなジャンルを開拓した先駆的モデルであり、後に他のメーカーも高級SUVを開発したりとハリアーは元祖高級SUVとも言えるモデルとなります。日本国外では初代と2代目モデルが「レクサスRX」として販売されていました。3代目RXの発売を機にレクサス店での取扱いになりましたがハリアーは絶大な人気を誇っており、2400ccモデルとハイブリッド車はトヨタハリアーとして継続して販売されていました。その後、一時期は生産終了がアナウンスされていましたが生産終了を惜しむ声も多く、3代目ハリアーとしてレクサスRXから分離し、日本国内専売車種となり再び販売されました。今回、施工させていただいたお車は2020年6月17日に4代目ハリアーとしてモデルチェンジされたお車になります。4代目ハリアーも先代同様に大人気となっており既に納期待ちがすごいことになっているようです。

では、施工内容に入ります。

こちらのお客様は、新車購入時にディーラーオプションのコーティングを施工されたとの事でしたが今回、当グループオリジナルの濃度100％ガラスコーティング「リボルトプロ」にご興味頂き施工させていただくことになりました。
門川町と遠方からのご来店誠にありがとうございます。

ご用命頂いた内容は

・リボルト・プロ
・リボルト・プロホイールコーティング
・窓ガラス撥水加工

となっております。

こちらのお車はパノラマルーフが装着されていたのでパノラマルーフにも撥水加工しております。
実はこのパノラマルーフ、「調光パノラマルーフ」といってガラスに液晶の膜が通っていてガラスを透明にさせたり不透明にさせたり出来る様です。
暑い夏でも調光機能が付いているのでパノラマルーフの明るい車内を保ちながら直射日光を遮ってくれるのでこれからの季節に大活躍するかと思います。

窓ガラス、パノラマルーフ共に下地処理前は少し雨ジミが付着しておりましたが下地処理をすることによって雨ジミが消えました。
しっかりとした下地処理、脱脂、洗浄を行わずに撥水剤を塗布してしまうと、窓ガラスが曇ったり、ギラついたり、撥水効果が異常に短くなったりする可能性があります。
使用している撥水剤も市販されているものではなく、いわゆるプロ用となっており一般に販売されているものと比べ施工方法の難易度は高いですが、耐久性は非常に高いです。

新車ご納車後一ヶ月ほどとの事ですが、高輝度LED照明でお車の状態を確認してみるとボディに少しのシミや水垢が確認できました。こちらのお車は、新車ですので無闇に磨くことはせず、高度な下地処理技術【Revolt Adjust System】を駆使し、最小限の磨きで最大限の艶にしていきます。

ボンネット、メッキ部分、ピラー部分に多少の水垢や傷、一部新車保護シートの跡が見られましたが適切に下地処理の作業を行うことによりスッキリ綺麗になりました。当店のLED照明は小さなシミや傷も発見することが出来るためクオリティ向上に繋がります。

下地処理の作業が終了したらいよいよ、コーティングの作業に移ります。

リボルトプロのベースコートの施工済みと未施工の比較写真です。
未塗装部分、樹脂部は紫外線などにより年月を重ねると、経年劣化し、白くなってきます。その様な場合でも、リボルト・プロを施工しますと、黒く艶を出すことが出来ます。新車の状態においても同様で、濡れたようなしっとりとした艶が出て違いを確認することが出来ます。新車の状態でも早めに施工することにより劣化を防ぐことが出来るため新車時にもオススメのメニューとなっております。

コーティングの作業が終了したら施工完了と言いたいところですが、当店の作業はコーティングを施工したら終わりではありません。普段の洗車でなかなかお手入れできないエンジンルームやボンネット裏、ドアヒンジなども可能な限り綺麗にしていきます。

外装の仕上げが終わったら内装の簡易清掃を行います。