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窓ガラス撥水加工について

レクサス IS-窓撥水フロント-3

突然ですが、雨天時の運転で視界不良になった経験はありませんか?

ボディコーティングは聞いたことあるけど「窓ガラスの撥水加工?」と思われる方も少なくないかと思います。
窓ガラスの撥水剤もボディコーティング同様に量販店やネットショッピング等で手に入れる事が出来ます。

カー用品店やホームセンター、ネットショッピング等で手に入る撥水剤ですが今回はリボルト 宮崎で施工している「窓ガラス撥水加工」について説明したいと思います。

当店にて施工させていただく撥水加工は、まず準備段階として窓ガラスの脱脂、洗浄工程があります。
ボディ同様に下地処理を行ってから撥水剤を塗布します。

BMW318i 窓下地前

BMW318i 窓下地後

レクサスGS 窓下地前

レクサスGS 窓下地後

下地処理前と下地処理後の比較をしてみました。しっかりとした準備、つまり、下地処理、脱脂、洗浄を行わずに撥水剤を塗布してしまうと、窓ガラスが曇ったり、ギラついたり、撥水効果が異常に短くなったりする可能性があります。

使用している撥水剤は市販されているものではなく、いわゆるプロ用です。一般に販売されているものと比べ施工方法の難易度は高いですが、耐久性は非常に高いです。


レクサスIS-窓撥水フロント-1

レクサス IS-窓撥水フロント-3

上記の写真でも確認出来ますが、撥水性も非常に高く、角度の緩やかなフロントガラスでさえほとんどの水滴が落ちてしまうほどです。

レクサスIS-窓撥水リヤ-2

こちらはリヤガラスの撥水時の写真です。最近のセダン車はリヤワイパーが付いてないことが多く雨天時の後方視界確保がワイパー付きのお車に比べ見えにくい事があります。窓ガラス撥水加工をすることにより未施工時に比べ格段と視界確保が容易になり雨天時の安全運転に寄与します。


レクサスIS-窓撥水(トランク)

こちらの写真は窓ガラス撥水の実験の様子です。リヤガラスに水をかけると水が撥水し、リヤバンパーまで水が流れているのが分かります。

レクサスIS-窓撥水(トランク)

アップで撮ってみました。当店ではボディコーティングの施工時にドアヒンジやトランク裏、トランクのレール、ボンネット裏等もコーティングを施工しています。細部まで拘って施工することでお車の防汚性を高め、洗車時のトランク等のレール部分にシャンプーが溜まるのも軽減されお手入れも楽になります。私、個人的にリヤガラスに水をかけた際にトランクのレールを伝ってリヤバンパーまで水が流れるのを見るのが好きなのでよく洗車時は水をかけて楽しんでいます(笑)


「当社施工のプロ仕様窓ガラス撥水コーティングと市販品との比較」もしてみましたので是非、御覧ください。