コーティングの施工範囲はどこまで？
今回は当店でコーティングをご用命頂いた際のコーティングの施工範囲についてお話したいと思います。
皆さんはコーティングの施工範囲を調べたり施工店にお問い合わせした経験はありませんか？
「施工前にしっかり調べる方」
「車を買うときに、セールスマンに薦められておまかせした方」
「考えたことない方」
「全部コーティングされていると思っている方」
いろいろな方がいらっしゃるかと思います。
しっかり調べる方は、施工範囲についてご納得された上でコーティングをされているかと思いますが、
それ以外の施工範囲について聞いたことのない方、お任せている方にぜひ知って頂きたいです。
コーティングの施工範囲は、「施工する店舗」によって違います。
例えばヘッドライトのコーティングですが
A店では、オプションメニュー
B店では、コーティング剤が対応していない。
など、施工範囲は店舗により異なるのです。
更に、意外と多いのが
SUV車に多い未塗装(樹脂パーツ)の施工についてです。
樹脂部分もコーティング施工されていると思ってコーティングしたのにされていなかった
なんて事はありませんか？
後からトラブルや後悔をしない為にも事前確認をすることをオススメ致します。
今回は当店での施工範囲をご紹介致します。
ちなみに当店では先程あげた「ヘッドライト」「樹脂部分」のコーティングは標準施工範囲となっております。
ここからはリボルト宮崎のガラスコーティングの施工範囲についてご説明致します。
▼ベースコート(ガラスコーティング)施工範囲
ボディ（塗装面）、ヘッドライト、フォグランプ、グリル、テールライト、メッキモール（モール・ルーフレール）、未塗装樹脂パーツ(グリル、フロントロアグリル、フェンダー、リヤバンパー)、ナンバープレート
▼トップコート施工範囲
ベースコート施工箇所、ドア内側、ステップ、ドアヒンジ、トランクヒンジ、ボンネット裏、ワイパー下、ドアミラー樹脂、給油口
基本的に、ゴム類のパーツ、ガラス以外で塗布・拭き上げが可能な箇所は全て施工させて頂いております。
1.ボディ塗装面
メイン箇所になります。
２．ヘッドライト
キズ防止と紫外線による黄ばみや曇り防止します。
３．フォグランプ
ヘッドライトと同じ効果があります。
４．グリル
インナー部のメッシュなどが多くとても作業に時間がかかる場所です。クオリティ重視にため一つ一つ手塗りで作業しています。
５．テールライト
キズ防止と紫外線による黄ばみや曇り防ぎます。
６．メッキモール(モール・ルーフレール)
欧州車などの外国車に多く腐食錆を防ぎます。
７．未塗装樹脂パーツ
色あせ防止効果と防汚効果があります。
８．ナンバープレート
飛び石や虫などにのキズや汚れを防ぎます。
９．ドア内側
雨水や泥水が入り込み、汚れが溜まりやすい箇所の為、汚れを防ぎます。
１０．ステップ
泥汚れ等が付きやすい為、汚れを防ぎます。
１１．ドアヒンジ
普段のお手入れで見逃しがちなところですが、しっかりとコーティング施工し、防汚性を高めます。
１２．トランク
排水部分の防汚効果を高めます。
１３．ボンネット
ボンネット裏の水垢や黒ずみを防ぎます。
１４．給油口
セルフスタンドで見る機会も多いだけに綺麗にしておくと気持ちいいですよね。
施工店選びの基準に標準施工範囲も見てみてはいかがでしょうか？
他に気になる部分などご質問がありましたらお気軽にお問合せ下さい。
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