- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト宮崎

ホンダ レジェンド 施工事例をご紹介致します。

今回施工させていただいたレジェンドはお電話にてご来店予約をお取りいただき、実車確認を行ったあと即決でご予約いただきました。9月末にご相談いただいた際には11月末の日程でご案内していましたが今回の日程でご予約いただいていたお車のご納車延期につき空きが出たため早めにご案内させていただきました。ご多忙のところスケジュール調整していただき誠にありがとうございます。ご来店いただいた際にオーナー様から「2年半前の新車購入時から艶がなくとても悩んでいました。購入時に販売店オプションのコーティングをしましたが納得いかず数回やり直してもらいましたがそれでも納得できる仕上がりじゃなく市販品でとりあえずコーティングしようかとも考えましたが下地(現状の状態)が悪すぎる上から塗っても何も解決しないのでちゃんと磨いてくれる専門店にお願いする事にしました」とお話しいただきました。実車を拝見させていただいた際に「レジェンドにマット塗装ってあったけ？」と思うほどの艶がない状態でオーナー様が悩まれるのも納得でした。オーナー様にご満足いただけるよう精一杯施工に努めさせていただきました。

ご用命いただいた施工内容は

・リボルトボディコーティング
・窓ガラス撥水加工(全面＋サンルーフ)

となっております。

まず初日に窓ガラス撥水加工の施工と細部洗浄の洗車を行いました。

新車登録から2年半という事もあり窓ガラスも油膜とシミでびっしり覆われており完全に視界不良の状態でした。当店の窓ガラス撥水加工は新車経年車問わずに下地処理にて可能な限りシミ、油膜を除去を行い施工しています。

窓ガラス撥水加工が終了したら細部洗浄の洗車を行い、鉄粉等も専用ケミカルを使用して丁寧に除去を行います。

細部洗浄の洗車が終了したら下地処理の作業を行っていきます。

経年車は保管環境、手入れの頻度によって状態が大きく左右されることから1台1台のボディコンディションを見極めどのように磨きの作業を進めていくかのプランを練りながら施工を行います。今回のレジェンドに関しては塗装面全てがシミで覆われておりブラックボディ特有の艶が完全に失われた状態でした。塗装には限りがあるため闇雲に磨くことはせず最小限の磨きにて最大限の艶を引き出すことを目標に磨きの作業を行います。

下地処理にて塗装面を整えたら脱脂の洗車を行いコーティング施工を行います。

今回ご用命頂いた「リボルトボディコーティング」は下地処理にて完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの２層コーティングを行います。ベースコートとトップコートのデュアルプロテクションにて従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。

コーティングの施工範囲も外装の塗装面だけという業者さんも多いですが当店では全てのコースでドアヒンジ、ドアステップ、バックドアの開閉部分、ボンネット裏側、給油口の内側、未塗装樹脂パーツなども標準施工範囲となっています。

お客様に安心してお任せいただける様に標準施工範囲を明確にしておりますので詳しい施工範囲はこちらをご覧ください。

【ガラスコーティングの施工範囲】

ボディコーティングの施工が完了したら車内清掃と最終確認を行いオーナー様へお引渡しとなります。

コーティング施工後のお車は、セオリー通りの洗車を心がけていただくことで施工直後の様な美しさを長期間維持できるかと思います。

仕上がったお車をご覧いただいた際に「全然違うね！3年近く悩んでいたけど綺麗になって良かった！ありがとう！」とお喜びのお言葉を頂戴いたしました。ご満足いただけたようでとても嬉しく思います。

この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。

今後も宜しくお願いいたします。

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